m3.comで3000円ゲットしよう!
腸疾患、排便

アミティーザは食後、リンゼスとグーフィスは食前。服用タイミングの理由、教えます!

ルビプロストン(商品名アミティーザ)

1回24μgを1日2回、朝・夕「食後」に服用しますが、症状により「適宜減量」します。

空腹時に服用すると、悪心(吐き気、むかむか)が出やすくなるため、食前や空腹時は避け、食後に服用します。

1日1回服用時は、食事量が多いとされる夕食後の方が吐き気を抑えることを期待できると考えられます。

 

リナクロチド(商品名リンゼス)

0.5mg(症状により0.25mgに減量)を1日1回、食前に服用します。

食後に服用すると、食前投与した時に比べて、反復服用による薬力学的な変化(便形状スコア、排便頻度及びいきみの重症度スコアの変化)が大きく、下痢(軟便を含む)の発現率が高いことが示されているため、食前に服用します(IF参考)。

 

エロビキシバット(商品名グーフィス)

通常、1日1回10mgを食前に服用します。症状により適宜増減しますが、最高用量は1日15mgです。

食前服用の理由は、胆汁酸が食事刺激により放出されることに関係します。

胆汁酸トランスポーター阻害剤であるエロビキシバットが効果的に作用するには、胆汁酸が放出される前、つまり食前に服用しておく必要があるため、食前服用に設定されています。

 

<関連記事>
●酸化マグネシウム、プルゼニド、アミティーザ、リンゼス、グーフィス、スインプロイクの違い、比較 

下剤の作用発現時間:酸化マグネシウム、プルゼニド、アローゼン、アミティーザ、リンゼス、グーフィス、テレミンソフト坐薬など

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

m3.comで3000円ゲット!

必見!転職で成功する方法

●突然ですが、当サイト維持のため、広告主・当サイトの支援者を募集しております
 少しでもためになると思っていただけましたら、どうぞご支援よろしくお願いいたします
●「お仕事の依頼」・「当サイトに記事を載せたい方」・「当サイトの記事を使いたい方」・「ご支援方法のご相談」はTwitterのDMにてお願いします。
●Twitterはこちらです【くすりカンパニー】。

<読むべき書籍>
●今日の治療薬2021 解説と便覧
●実践妊娠と薬第2版 10,000例の相談事例とその情報
●透析患者への投薬ガイドブック 改訂3版
●腎機能別薬剤投与量POCKETBOOK 第3版
●抗菌薬の考え方、使い方Ver.4
●絶対わかる抗菌薬はじめの一歩 一目でわかる重要ポイントと演習問題で使い方の基本を
●プライマリケア医のための抗菌薬マスター講座
●ここが知りたい!糖尿病診療ハンドブックVer.4
●呼吸器の薬の考え方、使い方ver.2
●誰も教えてくれなかった実践薬歴
●薬局で使える実践薬学